大きなマグロと小さいマグロ

大間マグロ 242キロ 大間産のマグロといえば、 築地の市場に出される100キロを超える大きなものを連想しますが、 実は10キロ前後の小さな小さなマグロも水揚げされたりするんです。 実際、夏場はこの小さいマグロで漁協の市場が溢れる日もあり、 この小さいマグロ群れが来ると、 大きいマグロの群れもやってくると話す人もいるくらいです。 小さいだけあって、一本まるごと買っても安くすみますが、 やはり脂ののりや赤身の味などは、 大きいマグロと比べものになりません。 例えば、マグロを食べる側のお客さんの立場からすると、 目の前に出された時にはもう既に切り身になっているので、 これがどのくらいの大きさのマグロかはかなり分かりずらいです。 こんな事をする人はいないと思いますが、 極端な話、 10キロ下回るような小さいマグロばかり出しているにもかかわらず、 これは100キロ以上のマグロですよって出されても、 食べる側のお客さんにしてみれば疑う余地もないわけです。 小さくても大間産のまぐろには変わりないので、 それはそれで間違いではないのですが、 大間産本まぐろを取り扱っている我々としては、 10キロくらいのまぐろを食べて「大間産ってこんなもんなの?」 と思われでもしたら少し寂しいやら悲しいやら。。。 産地偽装や、事故米だとかなんだとか、 食の安全が失われつつある世の中で、こんな事を想ってみました((+_+)) 失った信頼を回復するのはとても大変でしょうね。。。

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